危険ドラッグ刺傷事件の田中勝彦容疑者「しぇしぇしぇのしぇー」
東京都世田谷区北烏山のマンションで12月3日、危険ドラッグを吸った後に隣人女性を襲った男が、「しぇしぇしぇのしぇー」などという供述をしていることが分かりました。
逮捕され意味不明な供述をしているのは、世田谷区北烏山の現場マンションに住む田中勝彦容疑者(31)です。田中勝彦=たなか かつひこ
この事件は12月3日午前7時半ころ、世田谷区北烏山のマンションに住む女性(37)が、隣人の田中勝彦容疑者に刃物で切りつけられるなどした事件(世田谷区北烏山で傷害事件-田中勝彦を逮捕 危険ドラッグ吸い切りつけ)。
女性が玄関の鍵を閉めずに就寝していて、人の気配がしたため目覚めたところ、部屋の中に田中勝彦容疑者がいたということです。
さらに田中勝彦容疑者は、いきなり奇声をあげながら刃渡り約12cmのナイフで女性を切りつけ始め、額・顔・両腕など11ヶ所に全治2週間のケガを負わせました。
その後、女性が抵抗すると田中勝彦容疑者は部屋から出ていき自室に戻ったとのこと。
そして女性からの「隣に住む男にいきなり刺された」という通報を受けて、警視庁の警察官らが現場に駆けつけ田中勝彦容疑者に事情を聴いたところ「俺が刺したー!」などと興奮した様子で話したことから、傷害容疑で逮捕しました。
警察官から危険ドラッグを吸ったのか問われると、威勢よく「吸った!」と答えるなど、終始興奮していた模様。
さらに警察署に連行された後の取り調べでは「しぇしぇしぇのしぇー」と供述するなど、危険ドラッグの影響か意味不明な言動が繰り返されているということです。
ペヤング、商品の「自主回収」を発表――「ゴキブリ混入騒動」受け、2種類を回収
弁護士ドットコム 12月4日(木)16時52分配信
インスタントカップやきそば「ペヤング」にゴキブリとみられる異物が混入していた問題で、製造・販売元の「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)は12月4日、商品を自主回収することを発表した。問題となった商品と同じ日に、同じラインで製造された商品を回収するという。
同社はウェブサイトで「お詫びと商品自主回収のお知らせ」と題した案内文を公表した。「通常の製造工程上、このような混入は考えられない」としつつも、「食品の安心、安全の観点から万全を期すため」自主回収する、と説明している。
対象となるのは、「ペヤング ハーフ&ハーフ激辛やきそば」と「ペヤング ハーフ&ハーフカレーやきそば」の2種類で、いずれも賞味期限が2015年5月9日のものだ。
また、同社はウェブサイトで「伊勢崎保健所へ報告の上、外部分析機関への委託も含め現在社内で調査中であります」と報告。「消費者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしますことに対し、心よりお詫び申し上げますとともに、今後とも品質管理体制を一層強化してまいります」とコメントしている。
大好きなペヤングがとんでもないことに!実は家に20個ぐらい買いだめしてあるが・・。
しかしツイッターの画像を見る限り、ホンモノのような印象を受けるな。
ペヤングが食べられなくなるのが一番困る。