そのあと、豚丼のぱんちょうへ
バイクをみずほ銀行の脇へ止め、映画館の前を通過して駅方面へ。通りに出て左に行くと行列が見えてきた。
なるほど、列が出来ている。これが噂の「ぱんちょう」か。
雨ということもあり、ぱんちょうと現地の内科で通風の薬をもらう。
昨日、レッドバロンの宿に戻ってきたのが22時30分過ぎということもあって、クタクタ。
おまけに雨ということもあり、今日は一日中、帯広市内に留まることに決めた。
ここのところ、夜になるとビールを飲んでいるが通風の薬がなくなってきたので、地元の内科を探す。
国道沿いにバロンがあるので標識にしたがって、帯広駅方面へ行くと、5階建てのビルが見える。
驚くことに、小児科、婦人科、歯科など、内科以外にもほとんどの病院がここに入っている。
ここで面倒を見切れない患者は、県立の病院に行くらしい。
平日ということもあって、院内は賑わっていた。
院長一人が診ているところで、
「何日ぐらい見て周るの?」とか「どこに見学に行くつもりなんだ?」と言った質問をされた。
「稚内、知床」と言うと、「極端に遠いところばかりだな!」「わっはははは!」と笑って答えられ、通風の薬は1月分出してくれた。