退職するための算段はまだまだ続く

今日は半休にして午後からハロワや労働基準監督署巡りをしてきた。
理由はどうせ辞めるなら会社都合にして辞めようよという算段である。
前述したとおり、不払い残業は担当内のメンバー全員に支払われたのだが、自分の場合ちと額が多すぎたw。
それで恨まれることとなり元上司との関係や先輩社員を始めとする職場内の人間との仲が悪くなっていったのが大筋。

まず、昼休みを利用してららぽーと豊洲でライブラとアンドロメダの聖衣をGET!そして午後から有楽町の交通会館7Fにあるハローワーク分室に相談に行った。同い年ぐらいのヘラヘラしたどことなく信じられなそうな男が担当。最初から最後まで終始ヘラヘラしていたw。何だったんだコイツは?
聞きたかった要点は主に次の2つである。

①法改正が行われ、上司や同僚からの著しい冷遇、排斥、嫌がらせなどについて退職になった場合は会社都合として認められる場合があるというが、どんな証拠が必要になってくるのか?
不払い残業については労働組合を通して一応支払われたが、残業手当、休日手当などの割り増し分については一切支払われなかった。今からでもこの不足分について支払いは命ぜられるか?

である。


①については、客観的な証拠というものがやはり必要とのこと。ただ口頭で訴えかけてもOKが出る確率は低いとのこと。これについては労働組合とのやりとりを行ったメールなどが残っているため、これも立派な証拠となるそう。ただこれだけだと会社都合にならない可能性もある。証人なんかがいればサイコーですねとのこと。僕は辞めていくから会社といくらでも波風を起こしても平気だけど、ほかの人はそのまま残るわけだからね…。こりゃあ協力を得るのは難しいか?と言ったところ、それだけ労働組合が頑張ってくれるんだから、組合長に証人をお願いしてみてはどうか?とのアドバイスをもらう。ヘラヘラしている割にいいことを言う。ハロワからも会社に「ハローワークです!お聞きしたいことがあるんですけど〜」なんてTELしないとのこと。メールか何かで内密に調査するそうです。
ほかに勤務表だとか給与明細だとか見せていただければ参考になりますとのこと。





②については正直、ここではわからないので労働基準監督署に行って欲しいと言われる。ここで10Fの労働相談所を紹介される。



その足で10Fの相談所に向かったわけだが、相談員がジイサンであまり役に立たなかったというのが正直なところ。
ただ手当てについては全額支払われますよとのことだった。
ただ結局、亀戸の監督署に行くのがもっとも確からしいので、ラストということで亀戸に行ってきた。