本を買う、パリ三越にも

前日、オペラ通りで前回の旅(ロマンティック街道)の際に立ち寄った本屋が今回もあるのを発見。10時開店なのを確認しておく。当日、開店までは小一時間ほど時間があったので、カフェを探すが時間も早いこともあってかあまりない。あってもどうも入りづらい
仕方なく、スタバに入り、カフェラテのトールサイズを頼む。こういうときにチェーン店って便利だなと思う。マクドは1回も利用せず。こっちだと1000円以上かかりレストランで食べるのと変わらないと聞いていたから。
トールという言葉が通ぜず、戸惑ったがなんとかなった。
10時開店と同時に本屋(LIBRAIRIE DEL DUCA)に入りArtのコーナーを探すと、めがねをかけたインテリっぽいおばさんが話し掛けてきた。ま、そりゃそうだろう。開店と同時に非白人が入ってきたら。アールヌーボーフラゴっぽくいうと意味は通じて「アールヌーボー?」と、芸術関係の場所まで案内してくれた。
はじめに売りつけようとしてきた本は百科事典みたいな分厚い奴で299ユーロもする。レートが107円だとか言っていたときだが高すぎ。
これだと持って帰れない!というような表情でモアコンパクト!と言うと2冊ぐらい選んでくれた。中を見たい?というので見たいというとビニールを破ってくれた。
これに決めた。
19.95EUROなり。


MERCI DE VOTRE VISITE ET A BIENTOT!



次にパリ三越に。
おみやげのチョコレートを購入。
いい時間になっていたので、ホテルまで戻る。