midnight in paris(星4つ)

8:30-10:00
10:00-11:30
千代田区役所で500円定食
無印良品でメガネ
14:50-17:00 パリ

期待しすぎたか?上映中にそんな考えもよぎったが、何の何の、おもしろかったですよ。嫁とその両親とともにパリを訪れた主人公が、真夜中の街を彷徨っているとそこは1920年代のパリで。。ヘミングウェイやダリと言った著名人と出会う中、ある女の人と恋に落ち、しばらく行動を共にする。タイムスリップした先でまたタイムスリップし、1890年代まで戻る。そこにはあのムーランルージュでおなじみのロートレックが。
恋仲の彼女に一緒にこの時代で過ごしましょうと言われるが、黄金時代なんて言って過去に憧れるのはいつの時代でも同じ。そこには憧れの世界があるかもしれないが、医療体制も整っていないし今に後悔することになると。
結局、元の時代に戻ることを決意したのでした。
で、時代は2010年。毎夜、街をさまよう主人公の浮気を疑うフィアンセの父親。しかし実際に浮気していたのは彼女のほうだったのでした。それを指摘したのはヘミングウェイ。自分の実生活を小説にしたものを彼に見せてのことでした。
結局嫁父母と別れ、パリの街を彷徨う彼。とそこにはいつかの売店で出会ったあの女性が。。
出来すぎ感もあるが、センスのよい映画でした。この監督の映画ほかにも見てみよう。

ミュージックエアでQUEENを録画する。楽しみだぁ。




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