タレントの野村佑香の撮影現場に出くわす

熊本から八代まで各駅で行った後、八代から人吉駅までを走るSL人吉。それからいさぶろう・しんぺい号に乗って吉松駅まで。タレントの野村佑香を見たが一緒に乗車したのは、八代〜吉松までの間。自分は18きっぷなので、特急に乗ることは出来なかったが、野村佑香はそのまま吉松から“はやての風”に乗って行った。

途中、人吉駅で弁当売りから弁当を購入。待っている間に昼食を済ませてしまうことに。

スイッチバックループ線が両方あるのは、日本全国でもここだけだそうで、日本一の車窓を自負していた。青春18きっぷなのに、パンフレットをもらって女性の車掌さんがガイドしてくれる。JR九州は本当にエンターテイメントに力を入れている会社だなと思った。

途中、真幸駅幸せの鐘を3回鳴らす。ここの入場券は、真の幸せにつながるとのことで人気だ。ここは無人駅なので途中の吉松駅で(乗り換え駅になっていて)真幸駅の入場券が売っている。


参考まで。。

「大人になったら行きたい旅」といえば…。
贅沢な温泉旅館に泊まりたい!旬な食材をその土地で味わいたい!写真で見たあの美しい光景を堪能したい!など、理想のプランは十人十色。そんな魅惑の旅に私たちを誘ってくれるのが、日本全国を走る数々の列車です。
この番組は、豪華な観光列車から田舎を走るローカル線まで。車内で過ごすゆっくりした時間、車窓から眺める絶景、そして列車旅の定番グルメ・絶品駅弁に舌鼓…。きっと乗るだけでワクワクする、そんな列車に揺られながらの大人旅をお届けします。
旅に出るのは、女優の野村佑香。今年30歳。
“大人の入り口”にいる野村佑香が抱く“大人になったらしたい旅”を、魅力的な列車とともにお届けします。彼女は“旅日記帳”とカメラを携え、旅の感動や発見を綴っていきます。
そして今回の旅は、列車で行く九州縦断3日間の旅!
出発地は、九州の玄関口、福岡県の博多駅。1日目は、博多からまず熊本へ。熊本から特急「A列車で行こう」に乗って天草を目指します。「A列車で行こう」は、天草の頭文字と大人(adult)の旅にちなみ命名されたJR九州の特急列車。ジャズの音色とともに大人旅を満喫します。
2日目は、ノスタルジックな人気列車を乗り継ぎ、九州の大自然を車窓から楽しみながら鹿児島方面へ。球磨川に沿って熊本駅人吉駅を走るSL列車「SL人吉」や、日本三大車窓のひとつを楽しめる列車「いさぶろう・しんぺい」、漆黒のボディが印象的な特急「はやとの風」などに乗車します。
3日目は、日本最南端の路線に乗って、旅の終点・枕崎を目指します。
もちろん、福岡から鹿児島まで、各地の駅弁や名物グルメ、旬の味、おいしいお酒、素敵な宿も、たっぷりと楽しみます。