電話番号から住所が分かる


相手の名前も分からない場合は

まず最初に、直接その番号にかけて確認してください。普通
「はい。××です。」
と言うはずです。

「もしもし」
とだけいわれた場合は
「すいません。○○さんのお宅ですか」
と適当な名前で探りをいれてみます。

相手は
「いえ、××ですよ。」
と答えやすくなります。

それでも
「ちがいます」
とだけしか言わない場合は意図的に拒絶している可能性がありますが、大抵は
「では、どちら様のお宅でしょうか」
とあまり、こういう聞き方はしたくないですが聞けば言うはずです。名字まで分
かれば間違いだった旨を伝えて電話を切ります。

次に104にかけます。



1回目(30円の課金はありません)

「(電話番号の頭の部分、つまり市外局番を伝えて)この番号はどの地域の番号
になるんでしょうか?」と聞けば教えてくれます。

2回目

「(先程教えてもらった地域を伝えて)の××さんをお願いします。」
そうすると
「もっと詳しく分かりませんか?ご住所とかお名前とか…。」
「名前もぼんやりとしか覚えてなくて、△△さんだったかなあ。あと電話番号の
下4桁は覚えてるんだけど… (で知っている下四桁を伝える)」困ってる風に
訴えます。

時間はかかるけれど、よっぽどその地区に多い名前でない限り
「では番号をご案内いたします。」
と、きます。

「あ、ちょっと待って。それって誰さんになってる?」番号で照合済みですから
、加入件の持ち主の名前であることには間違いありません。言ってくれたら
「(思い出したように)ああ、そうだった」
と言います。
もしくは
「違うような気がするなあ。やっぱりいいや、ごめん。」
と言えば課金されません。


3回目
「さっきも聞いたんだけど(地域名)の×× ××(フルネーム)さんの案内し
てもらったら番号違う人の番号だったんだけど!!」
とクレーム風に言ってください。
いろいろ理由とか言ってきても
「そんなのいいから」
と強く言ってください。もう104の方もその条件だけで検索できますから
「では、ご案内致します。」
と言ってきます。

そこでまた
「ちょっと待って。また間違うといけないから住所どこになってる?」
と確認するそぶりをすると教えてくれる案内のおばさんがいます。

3回目は何回かに分けて細かく聞いていかないといけない場合があります。別に
住所だけ確認できれば
「違うからもういい。」
と言って切っても構いません。
4回目(確認。なくてもいい)
先程から調べて分かった住所と名前を伝えて番号を確認して一致
(普通は一致)していたら成功です。とりあえずこうやって調べています
けど、普通同じ案内の人に当たることはないのでまず、見破られませんし、ばれ
たり、教えてくれなかったとしても、何回かやっていれば教えてくれるおばさん
にぶつかります。

これでお金をかけずに電話番号から住所が分かります。

名字と名前が分かればもちろんそれぞれのステップは飛ばしてください。