休もうよ

 つうわけで、久々に夜のニュースとか見ているわけなんですが。いじめ自殺報道って周期的に来るねえ。連鎖ってのもある、とは思うんだけれど、子供の自殺って、一定数はずうっとあるんだろうな。たまたまメディアがわっと騒ぐだけで。

 こういうニュース見てると思うんだな。「死ぬまで頑張る」なんてのは、もちっと違うところで使えって。たかが学校じゃねーか、と。しかも「いじめに耐える」なんていうくだらないことで使うもんじゃないんじゃないか、と。休めよって思う。転校しちゃえよとも思う。どんな手段をとったって、死ぬよりひどいマイナスは…ないとは言い切れないのがツライが、少なくとも中学生だの高校生だの、そこらへんなら、挽回できるマイナスだ。首くくっちゃえばプラスもマイナスもない、まったくのゼロだからな。親に訴え、仮病を使い、どんな理由でもいいから「そいつら」から逃げろ。どうせたいした理由も考えもないのだから、そいつらのいじめにつきあってやることなんか、ない。

 休もうよ、と、いじめられたんで「3日に1日くらいだけ登校」してた自分が言ってみる。いちお、ビルから飛び降りようかとか考えたんだぞ。どうせ連中泣きもしないと思ってやめたけど。実際、泣かなかったろうしなあと思う。そんなもんだ。なんせいじめられた側が、そいつらの顔も名前も忘れてるくらいだからして(笑。

http://d.hatena.ne.jp/hachiemon/20061030