日本でも9種類が販売、症例報告も

米国で異常行動を起こす危険があると指摘された「アンビエン」を日本国内で商品名「マイスリー」として販売するアステラス製薬は「国内でも服用後に夢遊病のような症状が現れたという報告があった」と話す。

 処方箋(せん)の添付文書には、服用後の一時的な記憶の喪失や意識障害など重大な副作用に関する注意事項が記載されているが、アステラス製薬は「ほかに同様の症例がないか確認し、添付文書の改訂も検討する」としている。
 医薬品の承認審査を行う独立行政法人医薬品医療機器総合機構」によると、米FDAが危険性の周知を求めた13種類の睡眠薬のうち9種類が国内でも販売されている。
 同機構は、アステラス製薬のほか、対象となる睡眠薬の国内販売元に対して「添付文書の改訂の必要性を検討するよう求めていく」としている。


今、精神科医から処方されている睡眠薬がコレ!おいおい大丈夫なのか?こえーなー。たまに眠れないときに使用するが最近では量を半分にしている。常用化しないようにしている。