学校は危険な場所

共通点は、安全でなければならない学校内で起きたこと。


ともに、学校側、教育委員会などの隠蔽(いんぺい)体質です。



正直に言いましょう。



学校は子どもに対して、決して安全な場所ではない。



子どもがもっとも、暴力や犯罪に巻き込まれる場所は、家庭内と学校です


子どもにとって、もっとも安全であるべき場所がもっとも危険な場所であるのは、実に残念ですが、どうもこれは事実であるようです。


それは共に、極めて表に出にくいのです。



わたしは学校を否定する気はありません。


しかし盗難や暴行、いじめという事件が起こるということは否定できません。

70年代〜80年代にかけて、日本の学校内外では思春期の鬱憤を晴らすために、校内暴力や暴走族などと言った手段が取られていたわけだが、これが教師や警察の手によって封じ込められると、今度は"いじめ"なる手段を取ってきたわけである。