公○員試験


企業のニーズに合わなければ、どんなにスキルが高くても採用には至りません。


http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6749/totyou.html
これはいいや!と抜粋。


1、まず、模擬面接をしてくれるところを探します。E○Eは現受講生だけ
  が対象なのは、昨日申し上げたとおりです。
  予備校、資格スクール、キャリアセンター。候補はありますから、まずは問い合わせしてみることです。頭でっかち君、何も知らないが仏さんは、せっかく、モギメンというありがたい制度があるので利用しません。
  それで落ちてしまったらどうするのでしょう。出来うる努力を全てして本面接に向かうべきですね。

2、予約が取れたら、準備です。あなたはこの面接のためにどのような準備をされてきましたか? 私が良く使う質問の1つです。あなたの準備すべきことは?
  まずは面接カードです。シュウカツではエントリーシートといいますねあそこから、7割がた面接官は質問してきます。ですから、すごく重要です。
  採否会議では、面接カードと採点票が俎上にあがって、議論されます。

3、志望動機、自己PRが大事なのはわかっていますね。それを説明するのにまさか、エピソード抜きではないでしょうね。もしそうなら、すごいアドベンチャーやさんです。あくまでも、面接官はその場で、人物判断をしますから、その人でしか言えないことを行ってくれた人に良い点をあげます。  新聞やHPで誰でも調べられること、書いてあることをいっても、どうして評価できるのでしょう?
  ありえないですね。
  だから、自分にしか語れないエピソードです。それで、説得力をあげ、記憶してもらいます面接での手順は、興味⇒記憶⇒決め手です。これが今村式面接必勝プロセス。
  それだけのことをするから、2回の個別面接や、集団討論+個別面接でも大丈夫なのです。

4、今村塾や合格者チューター塾のようなところで、面接トレーニングをされてきた人。
  総仕上げです。
自信をもって、面接会場で、これだけは!という、死んでも伝えてくることをエピソードや、口語口調、数字をつかって、いつどこで何をどうする、どうしたと、話をしてきましょう。そういうことをしてこなかった一発やさん。
  いまさら、怒っても仕方ありませんね。これからでも出来ることを精一杯するしかないですし、助けてくれる人、予備校でも先生でも先輩でも面接上手な民間くんでもいいから、協力をしてもらいましょう。


5、面接の要素は2つ。1つはプレゼン。1つはコミュニケーション。プレゼンはいいとしてコミュニケーションは、出てきた面接官にあわせていく必要があります。
  面接官にタイプがあります。ニコニコ型、こわもて方、慇懃無礼型、無表情型(いちばん多い)。これはもう理論でなく、人間的な付き合いの問題。日ごろがめちゃめちゃでるところです。ここで、印象上手な人は得をします。もともと愛想愛嬌のよい人はお得ですね。そうじゃない人は、無理をしない範囲で、人間として好かれる、少なくても嫌われない、態度、表情、物腰をしてくださいね。言葉では伝え切れません。


6、ということで、モギメンセツです。モギメンなら、態度も表情も物腰も全部見えます。

  面接官によって評価が変わる面接。そりゃそうです。主観テストですから。
  客観的な答えが1つでないところに最大のポイントがある。それが面接試験です。
  したがって、講師によって、アドバイスはぶれます。この点はわかってきて
  くださいね。モギメンを受ける方。
  それからあくまでも練習です。
  思い切ってやってください。所詮練習なんですから。思いっきり!やってください。
  
  で、すごく評価が悪かろうが、ダメだしされようが(私ははっきりします!)、ああ、模擬でよかった。本番の前にこういう機会がもててよかった!とはっきり思ってきてください。そういう人しか指導したくありません。
  だって、モギメンごときで、凹んでいるような人、本試験???ですもの。

  ね。だから、どーんときてほしい。
  それはモギメンセツの面接官を現役で務める、今村からの最大の注意点で
  あります。