情報政策の公務員となって1年が経ち

someguys2009-01-30


もうじき1年だ。しかし巷で言われているような公務員像とは明らかに異なる。
地方公務員が暇だなんてウソもいいところだ。皆が見る窓口でぼーっとしている公務員は、嘱託(つまりバイト)の人がほとんど。まともな大多数の公務員は実によく働く。(まぁ使えない職員が配属されるケースもあるが)
特にITなどシステム関連の部署は特にだ。海外旅行など不可能に近い。連休などにシステムのリプレイスをしたりするので、人が休む際に仕事をすることが必然的に多くなる。システムに関わる者の宿命だ。
今年の年末は9連休だった。公務員ならば普通は休めるはずだが、2日出ることになり、青春18きっぷを使った国内旅行をするに留まった。こんなことではロンドンタウンに行くのはいつになるのか。
2009年度は9月に5連休がある。これは何としてでも死守せねば!
こんな大不況の世の中に贅沢な悩みなのかもしれないが。
システム関連は苦手だし、用語は多いしで二度と就きたくない仕事である。課長もそれがよくわかっただろう。
使えない人間にはなりたくないし、適度に忙しいほうが楽しいが、休日が潰れまくったり、分からない不適当な仕事にいつまでも関わらせられるのはゴメンだね!もうたくさんさ!


↑上馬あんすこ前