ルーブル美術館2日目

まずAuchan。8月7日の朝9時35分のレシートが手元にある。
サンペレグリノ50cl 0.62ユーロ×2
ジレット デオドラント 4.02ユーロ
スタインリングワックス5.33ユーロ
歯ブラシ(オーチャン製)1.45ユーロ

ということで合計12.04ユーロ。

レジ袋はくれず、必要であるならば自分で購入することになっている。購入した商品はカメラバックへ。
さらに上の階に行き、単三電池を購入。4本で2.05ユーロ。

さらにGPSロガー用の単三電池を購入することに。電池だけは上のフロアにあったので、2階の出入り口に入ろうとすると店の人に呼び止められた。カメラバックの中に突っ込んだ商品が目に留まったらしい。手招きされ近くへ行くと何やらしゃべられたが何だか分からず。様子をうかがっているとバックの中の商品をこのビニール袋に入れろと。何だ回収されるのかと思っていると、ビニール紐で口を結ばれ、これでよし!みたいな感じで笑顔で渡された。何となく人のよさそうな救いのありそうな感じではある。
な〜んだ!いい人じゃん!みたいな感じで電池を購入するボク。

電池を購入後、エスカレータで帰ろうとするとそのおじさんと目が合い、アイコンタクトで軽く微笑みあって会釈して店を後にした。いやいや、こういう小さなことでも気持ちがいいものである。実に!

その後で地下鉄でオペラへ。HISパリ支店に行く。
今夜のムーランルージュのショウ(シティラマ社)とモンサンミッシェル(マイバス)で292.74ユーロ。このときのレシートが11時8分。
店内は5、6ペアの人で混雑していた。

その後、近くにあるブックオフに。
金太郎という名の居酒屋が近くにあり、日本人街の雰囲気を出している。
客層の9割は日本人。外見は欧米人でも日本語を読み書き話せる人。
つまり日本人と結婚した現地人がほとんどなんだろうなと。
一番安い漫画が1冊2ユーロ。パリという土地を考えるとまぁまぁの安さ。

またここはティーンの女の子が立ち寄る。
彼女らの目当ては日本のファッション紙とジャニーズなどのアイドルものである。これらを手にしてピョンピョンとジャンプしている姿を見た。そんなに嬉しいのだろうか。結局、何も購入せず店を後にする。

本屋はこことシティラマ社、マイバス社近くにジュンク堂がある。