アメリカ自然史博物館へ

昨日は激疲れで23時ごろホテルへ着いたので、本日は起床は9時過ぎに。
ブロードウェイを見た影響で、本場のジャズを聞きたくなり、HIS支店へ行くが、日曜は催行しないとのことなので諦めてマッハッタンナイトというイタリア料理付きのオプションを申し込んでおいた。

で、ゼントラルパーク左脇の道を上り、途中ダコタアパートへ。
1980年、ここでビートルズのジョンレノンが熱狂的なファンのサインに応じていたところ突然射殺されたところだ。
高級住宅地とのことだったが、ハリウッドのスターが郊外に構える一軒家の大きな邸宅ではなく、あくまでアパートメントだった。外観はお城みたいだったが。


↑ここでジョンレノンは殺された。現在もヨーコ・オノは当時の部屋を持っている。

ダコタアパート前のゼントラルパーク前では、ビートルズグッズが売られていた。

途中、東京の日比谷公園を巨大化したようなセントラルパーク内を通る。リスがいることが、違うことぐらいか。


アメリカ自然史博物館では、窓口で話すと日本語で書かれたマップをくれるから便利。
一番印象的なので最上階のT−REXの骨とアメリカ大陸にいた動物の大きなレプリカだ。
写真でみてほしい。

ここの地下1階のフードコートでフライドポテトとホットドッグ、ファンタオレンジで済ます。チップや、レストランの店員とのコミュニュケーションが不要なため、フードコートはアメリカ滞在中、非常に便利だった。

ニューヨークはアメリカ自然史博物館とも、メトロポリタン美術館を見たが、どっちともあまり感動しない。
メトロなんか世界4大美術館を自称しているが、台湾にある故宮博物院と同様、それほど感動せず。

やはり大英博物館(英)、ルーブル美術館(仏)、ウフィツィ美術館(伊)が特に優れていた。日本の美術や歴史の教科書で見たものばかりだったからね。これにロシアのエルミタージュ美術館が加われば最高でしょう。