マンハッタンナイトツアー参加

18時半にヒルトングループカウンターへ集合。
車でブルックリン側へ移動。
まず、レストランで食事。夜景が奇麗な“GIANDO ON THE WATER”というイタリアンのレストラン。
たいして期待していかなかったが、すんげぇキレイ!

料理は、、、
1、パスタ
2、サラダ
3、子牛とマッシュルームのグリル
4、アイスクリーム
5、デザート後のコーヒー
6、白ワイン

でした。一緒になった同じ一人旅の人と気が合い、ワインをもう一杯飲んだ。10ドルかかったが、おもしろい話をいろいろ聞けた。彼は、セントラルパーク近くの道で黒人に暗がりに連れて行かれ、「ALL MONEY,ALL MONEY」と言われ持ち金を取られたらしい。メトロポリタン美術館をずっと下ってきたあたり。CDを無理やり売りつけようとしてきたヤツがいたところだったので納得。危険度マップには特に危険と書いてなかったのだが。。。



↑その後、川岸で記念撮影

そのあと、エンパイアステートビルに上る。昼間来たからいいやと思いきや、夜景が素晴らしいのでもうこれは写真を見て頂戴!!


帰国してから気がついたが、自分は86階の展望台からしか見ていないんだよね。102階まで登れるらしいじゃないか。オーマイガッ!

最後にガイドさんに車でホテルまで送ってもらう。
皆を待つ間に、テナントに入っている店でビールとサンドウィッチを購入。
黒人の女性が店員だったが、どうも学生にも見えるらしく「ウ〜ン」と唸った後、「ID、ID」としきりにパスポートの提示を求めた。見せると、OKと納得。

もっとNYって危険な街かと思っていた。銃とか持った人がウロウロしていてというと、「拳銃を持ち歩いている人はいないと思いますね」とガイドの加藤さん。どういうことかと言うと「面倒なことになりますので」と。アメリカでも銃を持つにはライセンスが必要です。もし何かが起こったときに、何でお前は拳銃のライセンスなんかを持っているんだ、とこうなるらしい。
ハーレムも本当はそんなに言われるほど危険じゃないんですと。ただ都心部みたいに夜遅くまで開いている店がなく人通りが絶えるから物騒だというだけだと。そんなことはどこの国でも同じことでしょうと。むしろブルックリンのもっと東が昼間でも麻薬中毒者やナイフを持った奴がウロウロしていて危ないらしい。見るべきものはないですしとのこと。