京浜東北線人身事故に出くわす

いつもの定例会参加のため、キッスの名盤デストロイヤーを聞きながら(う〜ん、いい曲だなぁと悦に浸っていると)京浜東北線に乗っていると東京駅の直前で突然、電車が止まった。そのうち動き出すだろうと思っていると車内アナウンスに耳を傾けると、どうやら人身事故らしい。最後尾車にいるのでまったく様子がわからない。そのうち、冷房も止まり車内の電気も消えた。とたんに車内は蒸し暑く感じるようになる。
ただいまお客様を誘導する準備をしているため、もうしばらくお待ちください。尚、危険ですので線路内には決して降りないでくださいとのこと。
最後尾なので、車掌がいる。苛立った乗客のひとりが、いいから線路に降ろせよ、歩いていくからと
もめている。そんなこんなで5分もしないうちに車内を先頭までぞろぞろと歩いていくような感じで2両目から東京駅ホームに降り立つ。途中、車内からホームが見ることが出来ないようにシートで囲われた箇所があった。たぶん、血しぶきやら人体の一部があったのだろう。
下車の際にチラッと目視したところ、遺体?にはシートが被せられていたが、足先だけ見える状態で足袋を履いているのが確認できた。着物姿の女性だろうか?男女の判別は着かず。認知症の老人が撥ねられたとか?大事な約束があったため、アルプスへと向かう。ホームは警官でいっぱい。黄色のKEEP OUTのテープが張られていた。

以上!