会社を退職し、便秘を解消して、貧乏になった現在の僕


元Umikazeことmasayan氏の近況。竹内勝さんだっけ?
この人のブログを読んでいると、不適応な場所に無理に無理を重ねて通い続けるのが良いのか、高齢ひきこもりの二条氏が言うように変な我慢は後々の人生にまで悪影響を与えるから、さっさと見切りをつけるのが良いのか、非常に考えさせられる。


あなただったら、どうする???

前回の記事から3週間近く経ちました。仕事は6月いっぱいで退職し、体調の回復も遅かったことから、具体的な行動を取らないまま今日に至っています。


会社を退職しました。


6月後半の急性腸炎に加え、一時的に治まっていた睡眠障害が再び発症したため、仕事が続けられなくなり退職しました。結局、6月の出勤日数は4日に留まり、その他は有給休暇(初年度の6月以降に有給休暇が発生する職場でした)を3日と、本来取得すべきだった夏休み休暇を3日いただき、合計10日分の給与をいただくことになりました。

もちろん、それだけのお金では家賃や光熱費などのランニングコストは賄えないので、今後の費用をどうしようかと考えているのですが、思いのほか精神的ショックが大きく、また急性腸炎の影響で、次の仕事へ一歩踏み出すこともできずという状態で、ぶっちゃけ八方塞の状態です。貯金もありませんので、今あるお金が最後のお金ということになり、今後どのように暮らしていけば良いのか、目処が立たない状態と言っても過言ではありません。

一応、失業手当の受給資格はあるのですが、自己都合で退職したので、3か月の待機期間があります。その3か月を凌ぐことすら厳しい状態です。少しばかりでも良いので、まずは公的支援や生活福祉資金の貸付などで乗り切り、その間に次の仕事を決めるために動く、ということを考えているのですが、そう上手くいくものだろうかと不安です。


急性腸炎後の便秘を解消

急性腸炎を発症した後ですが、お腹の痛みは治まらず、二週間くらいしてもなおチクチクとした痛みが続いていました。医師に相談した上で、食事はじょじょに普通食に近付けていったのですが、今度は強烈な便秘に悩まされました。一週間近く便が出ないときには、排便の焦りで精神衛生上あまり良くない状態が続くことに。

便秘を解消するために、まず行ったのは「豆乳を飲むこと」からでした。もともと、豆乳は毎日の習慣として飲んでいましたが、腸炎を患い激しい下痢を発症してからは、食物繊維を含む食べ物は控えたほうが良いと思い躊躇していました。しかし、排便して便秘を解消することで、腸内環境を整える時期がきたと思い、再び豆乳を飲みはじめることにしたのです。

飲み方としては、豆乳を飲むときに「ゆっくりと噛んで飲む」こと。これは、普段から豆乳を飲むときにも実践していることです。噛むことが、腸にも良い作用を及ぼします。豆乳は、食物繊維も豊富ですし、当時処方されていた整腸剤(ラックビー)との相性も良いだろうと信じて、毎日飲み続けました。