これぐらいの覚悟で生きよう!

親父が車を運転するとキチガイになります。いつか人身事故、下手すると死亡事故起こしそうで怖いです。

もともと思い込みが激しく、自己中心的で自分の思い通りにならないと気が済まない、自分のやっている行為は絶対に正しいと思っている、キレると抑えが利かなくなる性格ですが車に乗ると特に酷くなります。実の子の私が言うのも変ですがキチガイです。(多分アスペルガー障害でしょう)

車を運転すると、表定速度以上で走っていても車間を取らずに後ろにピッタリくっついて来る車ってありますよね。親父はそれが気に食わないらしく、車間距離を十分に取らない車が後ろに来ると、いきなり急ブレーキを踏みます。 それで追突されたことはないのですが、相手はクラクションならしたり、猛スピードで追い越して行きます。こうなったらもうおしまいです。 目には目を言わんばかり、その追い越して行った車の後ろにピッタリとくっつきます。車間は50〜30センチくらいまで詰めます。当然相手は振り切ろうとスピードを上げたり、細い道に逃げ込んだりしますが構わず追いかけます。相手が100km出せばこっちも100km。乗っている方はたまったもんじゃないです。 なぜそのようなことをするかと聞くと、「車間はちゃんと取らなきゃいけない決まりだ、追突されたら鞭打ちになるじゃないか」だそうです。 自分が加害者になったらどうするのか全く考えていません。100kmで追突事故起こしたら鞭打ちじゃすまないのに。止めてと言っても「俺は運転がうまいから絶対に大丈夫だ。横着なことするから悪いんだ」だそうです。他人の行為を批判しておいて自分の行為は正当化。

駅前のロータリー。夕方は帰宅する人や学生を迎えにくる親の車でロータリーは混雑します。親父の車がちょうどロータリーを走っていると、路側帯に止まっていた車が後方確認せずに発車。親父はクラクションを鳴らす。 スピードも出しておらず、追突しそうになったわけでもない。しかし、その車は、同乗者が乗るやいなやドアも閉めていない状態で発車。さらに止まっていた場所が身体障害者用のスペース。そのことが気に食わなかったらしく、5、6キロに渡りその車をパッシング。

帰ってきたからそれを武勇伝のように母に自慢するのです。

親父の口癖は、「軽に乗っている奴をバカにしている。自分が普通車に乗っているから偉いと思っている」

これって普通じゃないですよね。やっぱりキチガイですか? 最近特に酷くなった気がします。 親父の運転する車に乗るたびに寿命が縮みます。