ホリエモン

証券取引法違反に問われたライブドア前社長、堀江貴文被告(34)の東京地裁公判は21日、堀江前社長と検察官が被告人質問中に激高し、小坂敏幸裁判長が制止して休廷に入る事態となった。
 検察官が前代表取締役熊谷史人被告(28)=分離公判中=とのメールのやり取りについて質問した際、前社長は「メールを示して下さいよ。そうしないと説明しづらいでしょ」と切り返した。検察官が「ここはあなたの要求を入れる場じゃない」と一蹴すると、前社長はメールの内容を早口で明かした上で「そこまでちゃんと示してよ」と述べ、検察官は「覚えてるじゃないか」と激怒。前社長が「昨日開示されてるんだから、覚えてるに決まってるじゃん」と応酬したところで、裁判長はやり取りを制止し、休廷に入った。
 被告人質問に先立ち、会計学専門の慶応大教授が証人出廷し、粉飾に問われた自社株売却益の売上高計上は不適切との見解を示し、検察側主張に沿った証言をした。

姿を見かけていなかったので存在を忘れていたが。相変わらずですな〜。裁判官に向かってタメ口。役員や上司に向かってタメ口を利くオレみたいじゃあないか、と思ったりw