新宿武蔵野館

その後、ドキュメンタリー映画フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男”が公演される新宿武蔵野館へ。15:50からということで4時間近く時間があったが、とりあえずチケットだけ引き換えておく。
大人1800円なり。20代〜40代ぐらいの女性が多いと思っていたらレディースDAYとのこと。女は汚い。


いいとも放映中のアルタ前を横切り、さくらや、ビック、ヨドバシの3カメをはしごする。ビックではiPod shuffle(512MB)が7980円でワゴンセールされていた。手にとってみたが、パッケージがなかなかオシャレだね。調査済みではあったがちゃんとシャッフル再生だけではなくノーマル再生も出来ますと書いてあるじゃん。クリップ型もいいが、こちらの方がUSBメモリとして使いまわせるということで、このモデルを好む人も多い。現にヤフオクで盛んに売買されているし。


トイレ前のベンチで一休み。こういう空いた時間を無駄にせず、行政法に取り組む。まさに店内の資格。比較的静かな場所である。12時半〜13時半まで勉強し、その後、都庁近くの"てんや"で天丼で昼食を。500円なり。腹いっぱいになった後、ヨドバシに。特に目新しいものは見つからず。


そうこうしているうちに、15時近くなったので、映画館へGO!映画館の中で待つことにする。ベンチに座って行政法を30分ほど勉強。そうこうしているうちに開場となり、映画鑑賞のお時間に!
はっきり言ってファンにとって既に知っているような内容ばかりであったが、カレがイギリスに来るまでの(いわゆる寄宿舎時代)期間が全体の40%近くを占めており、これまでのイギリスに渡った後の人生ばかりがクローズアップされているものとは多少異なり、けっこう楽しめた。
それでもこういったドキュメンタリー映画というのは途中で眠くなるものだし、ファンだから許せるがこの映画に1800円払うのも高いと言えば高いかも。女性、それもおばさんが多く、男性は自分を含めて4人。一番歳の近い人でも30代前半のスーツ姿の男性という感じ。あの中では間違いなく自分が最年少であった。


最後に画像を掲載しておく。


↑入り口正面にて

【公式サイト】
http://www.toshiba-emi.co.jp/queen/movie/news.htm