学校は危険

事故等で無く、完全に傷害事件なのですね。教育委員会に報告して、問題生徒を何度叱責指導繰り返しても、時間の無駄だと言うことは、わたしも中学校の生徒指導の先生から、言われたことがあります。今度あったら、警察に届けてください、と言われました。教育委員会の指導なんて、その程度で、問題の生徒は、ずうずうしく学校を一日も休まず通い続けるのです。
それに、そんな悪童の親に個人的に会わなければならないなんて、ものすごく不快だったでしょう。
私の場合、学校で謝罪を受ける前日に、電話で許してくれるように電話してきた親がいましたが、ここで受けることなどできない、学校に来て先生や私たちの前で謝罪してください、と突っぱねました。
あなたも、そういえばよかったのに。警察で話していただくしか謝罪はお受けできないと。
しかし、中学ならまだしも、そんな犯罪小学校が日本にあるのか。余りに低年齢で、校長先生もショックでしょう。
そんな親子を許していたら、本人たちのためにもならない。将来が加害側の生徒にあると思いますか。
警察から児童相談所に、連絡が行くのが本当でしょう。そこで、保護司や心理カウンセラーを当人につけて、更生させるしかないと思います。

普通は、校長以下全員の先生が叱責すれば、学校の隅と隅で、お互いやり過ごして行けるのです。

私は母親として、もう二度と私の子供に関わらないでほしい、関わってきたら警察に行きます、まで、加害側親子に言い渡してあります。

子供が自殺しないために、少しでも立ち直らせるため、今は頑張りましょう。

余談ですが、二年目から不良たちとは全員同じクラスにならないように学校が対処してくれたので、一日も休まず、学校に通い、校長推薦を取り、私立高校に現在通っています。
友達も大勢できて、人間らしくなり、成長してきたことを感じます。反抗期も来ましたよ。

朗報があなたにも来ますように。先をつなげば、きっと道は開かれます。

当事者でなく、第三者的な教師の意見に近いと思います。
親御さんのお気持ちになられたら、そんな加害側を受け入れると言う寛大な気持ちなど、到底なれないでしょう。何十年も前の教員の考え方や指導法です。
現在の学校は、いじめの研究がし尽くされていて、児童心理のプロである生徒指導の教諭でも警察並みに調べるし、事実を把握できます。
加害側の生徒が、嘘を言う場合もあり、真実を言っているかどうかまで、そういう専門の教諭は見抜けます。担任レベルで、握りつぶしたとしたら、許されないでしょう。普通の担任程度の教師ではそこまで、生徒を叱責したり指導する力量はありません。
ものすごく頼りになるのは、校長や教頭、学年主任です。このぐらいの管理職になると、正しい言葉がすっと出ますし、対策も学年レベルで組んでくれます。
私自身、中一の頃、不良五人に子供がいじめを受け、校長室で謝罪を受けたことがありますが、その経験から言うと、先生方はどんな状況においても、いじめたほうが悪いと言う姿勢を崩しません。特に校長は、加害側が何か文句をつけてきても、その言葉で叩きのめします。
昼間見る先生方とは違う顔を公立の先生たちは持っていて、正義感の塊です。
もちろん、親のほうも向こうを叩きのめさないことには、いじめなど全面解決にはなりませんよ。
あまりにひどい暴力なら、児童相談所に話が行くのが普通だとも思います。
警察の場か、学校の校長室かで、謝罪を受けるべきだったと思います。

それと、もう地域の学校は捨てて、都市部の越境が集中するような公立中学に転校して、新天地で頑張らせたらいかがですか。
東京なら、千代田区の一橋中、麹町中などのような学校にです。
学校に恵まれなかった人こそ、ぜひいい仲間、友達のいる荒れていないエリートの学校に転校してほしいです。
きっと地方にも県庁所在地なら、同じような中学が存在していると思います。
悪い思い出は忘れて、出直されることを、速く元気になられることを願います。