ハオルチアの根について

以前、ニシさまのところで購入した親指姫ですが最近ツヤと張りがなく様子がおかしいと思い鉢の中をのぞいてみたところ根が茶色のひもののようにスカスカになって死んでいるような状態でした。枯れ木に水をやっているような状態だったのでしょう。腐った根は手で取り除きメネデールに一晩漬けておいた後、ルートンをまぶし土の中に戻して1ヶ月以上立ちますが引っこ抜いて観察しても発根している様子はありません。どのようにしたら元の状態に戻せるでしょう。

通年、苗の様子を見ながら週一の水遣りで1年ほど管理していました。日照条件は屋上のミニ温室で遮光60%程度にしています。
この苗以外にも、状態がおかしくなってしまう苗というのは存在しますが、ほぼ例外なく根が茶色くスカスカになっていました。このように根がスカスカになる原因とは何でしょうか?水遣りが多いのか少ないのか、仮に水遣りが少ないとした場合どれぐらいで土中の根はミイラ化してしまうのでしょうか。
また発根させるにはほかにどのような手段が有効でしょうか。
また水栽培の如く土に埋める前にある程度、根を成長させてから植えたほうがよいのか、またオキシベロンなどの成長ホルモン剤などの活用例などございましたら教えてください。